ライフライン

利用開始・停止の連絡

・水道
・電気
・ガス
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引っ越しで必ず必要なのが、水道、電気、ガスの利用開始・停止の連絡です。
物件の契約時に管理会社さんからそれぞれの連絡先を教えてもらえるので、早めに連絡しておきましょう。

猫ノはうっかり者なので、縦に水道・電気・ガス、横に現住所・新住所の表を書いて連絡済みかどうかのチェック表を作ります。
メモ帳に手書きでもいいので一目でわかるようにすると楽ちんです。

水道
以前は電話で連絡していた覚えがあるのですが、最近はネットやアプリで連絡ができるところもあります。
同じ水道局の範囲内なら1度の連絡で停止・開始(転居)の手続きができますし、別の自治体へのお引っ越しなら転出元で停止の連絡・転入先で開始の連絡が必要です。
お引っ越し当日から利用できるよう、数日前までには連絡しておくとよいです。
専用の書類に記入して投函するだけの場合もあります。

停止も開始も立ち会いはいらないのが一般的です。元栓の操作を自分でする場合があります。

電気
利用する電力会社は管理会社から指定されるので、引っ越し前後の電力会社が違う場合にはそれぞれに利用停止・利用開始の連絡が必要な場合があります。同一の会社なら水道と同じで1度で済みます。
最近は会社によってネットやアプリでの連絡もできます。

引越し日までに新居での利用開始の連絡と、転出元の停止連絡をしておきましょう。それぞれ具体的な日にちを聞かれるので、いつから(またはいつまで)使うかをわかるようにしておくとよいです。

利用開始も停止も立ち会いがないのが一般的で、ブレーカーを上げたり下げたりするだけのことが多いです。

ガス
ガス会社も管理会社から指定されます。引越し元と先がどちらも都市ガスなら1回の連絡で済みますが、プロパンガスを利用する場合などは物件によって会社が違うことが多いので、それぞれ解約と開始の連絡をします。

これも会社によってネットやアプリが使えることもありますし、電気と一緒に手続きができる会社もあります。

忘れてはならないのが引越し先の利用開始連絡です。業者さんに来ていただいて開栓してもらう作業（立ち合い）必要で、予約しておかないと急には来てもらえません。
お湯やガスコンロをすぐに使いたい場合は、余裕を持って予約しておきましょう。
ガスコンロも設置してもらえるので、必要な場合には立ち会いまでにコンロを用意しておくとよいです。

なお、引越し元の閉栓に立ち会いが必要かどうかは、引越し元のガス会社さんに確認しましょう。

インターネット
最近はインターネット無料の物件も増えてきて、申し込みが必要な場合と何もしなくても使える場合とあります。
自分で申し込みが必要な場合は物件によってネット事業者が決まっているので、申し込みの連絡をしましょう。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました！
また、お会いしましょう！